KAWACHI DAM
石に宿る、水を支える技術。
1927年に完成した河内貯水池。
風景を支える仕事を、堰堤から読み解きます。

STONE & CONCRETE
石の表情に、技術を見つける。

外側に、土地の石。
堰堤を覆うのは、地元・北河内産の切石。石の積み方や細かな表情が、山あいの景観に溶け込む外観をつくっています。
水を支える、コンクリート。
ダムの構造は、コンクリート重力式。石をまとった外観と、水を支える構造を重ねて見ると、堰堤の仕事が見えてきます。
AT A GLANCE
大きさから知る、百年の仕事。
- 完成
- 1927年
- 堰高
- 43.1m
- 堰堤長
- 189m
- 建設の背景
- 官営八幡製鐵所の工業用水を確保するために建設。
- 構造
- コンクリート重力式ダム。
- 土木遺産
- 堰堤と南河内橋は、2000年度の土木学会選奨土木遺産に選ばれています。
VISITING
続きは、桜公園へ。
堰堤のそばにある河内桜公園では、川沿いの散策や石造りの貯水関係施設を楽しめます。風景と人の仕事のつながりを、もう少し身近に。
河内桜公園の公式案内NEXT DISCOVERY